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 ◎ 猫の種類     ◎ 猫を飼うとき … 心がまえ  入手方法  用意する物 
 猫のしつけ   ◎ 猫との生活の仕方    ◎ 猫の食事     猫の病気と予防


  ◎猫との生活の仕方
    
 快適な居場所

    猫は寝ている時間が長いのでベッドの場所はとても大切です。快適な居場所を作ってあげましょう。
    静かで落ち着くところ、日当たりのいい暖かいところなど猫にとって落ち着く場所に専用のベッド、
    クッション、タオルなどを用意してあげましょう。

    猫にとって今の社会は危険がいっぱいです。室内飼いが望ましいでしょう。

    室内飼いの場合、一度外へ出してしまうと家に閉じ込めておくのはかわいそうです。
    初めから家の中だけで過ごさせると猫は家の中だけで満足します。
     
 猫の運動

    猫は登ったり降りたりが好きです。高いところから眺めてるのも好き。猫にとっては部屋の広さより
    上下の運動ができるかどうかが問題です。 高さの違う家具を並べたり猫用のタワーを用意したり
    して工夫しましょう。 家の中で十分遊べば特別な運動や散歩は必要ありません。

    とはいえ運動不足や肥満も心配ですね。 おもちゃで遊んであげるだけでも運動になります。
    十分遊んであげましょう。 生育過程によって必要な食事量も違いますので食事にも気をつけましょう。
   
 猫と遊ぼう
  
    十分愛情を持ってスキンシップを取りましょう。特に仔猫のうちは親猫のように愛情をかけてやることで
    人に慣れ情緒の安定した猫になります。

     ただし特に子猫が家に来たばかりのときは環境に慣れるまでそっとしておきましょう。あまりかまい
    すぎるとかわいがっているつもりでも猫にとってはストレスになります。
      
 猫の世話
  
    猫は自分で体をなめてきれいにしますが、皮膚病の予防や毛玉を飲み込んだことによる胃腸障害予防
    のためにも手入れはこまめにやってあげましょう。短毛種は抜け毛の多いときにブラッシングします。
    長毛種は毛玉ができやすいので毎日ブラッシングしてあげましょう。猫とのスキンシップにもなりますので
    子猫の頃から習慣付けましょう。

    シャンプーは長毛種は毛が汚れやすいのでつきに1回ほど、短毛種は汚れたときにしてあげましょう。
    猫は体が濡れるのをきらうので子猫のときから慣らしましょう。

    目やには濡らしたガーゼで拭いてあげましょう。特に鼻のつぶれた長毛種は目やにがたまりがちなので
    こまめに拭いてあげましょう。

    爪は透かしてみて透明な部分を切ります。深爪にならないように注意してください。
          
 猫と外出するとき
 
    予防接種などのため外出するときのためにキャリーバッグに慣れさせておくことも必要です。
    首輪やリードにも慣れさせておきましょう。

    猫との旅行は車であっても飛び出し防止のために長時間キャリーバッグに入れておかなければならず、
    慣れない場所で猫にとってはストレスも多いものです。 また猫は車に酔いやすいことも多いので
    1〜2泊ならお留守番のほうが良いかもしれません。

    猫と楽しく旅行したいときはまず外出や車に慣れさせておくこと、当日は出発の数時間前から水や
    食べ物を与えないこと、キャリーの中ではそばにいてやって声をかけてやったり、時間に余裕を
    持って、車に酔ったら休憩を取ることが必要です。
 
    旅行には食べなれたキャットフードを持って行きましょう。 普段使っているトイレを持っていければいい
    のですが、それが無理なら旅行用のトイレも市販されています。その場合も猫の自分のニオイの付いた
    砂を持って行って入れてやりましょう。
         


  ◎猫の食事

  猫の食事は人間とは違います

    猫と人間では必要な栄養素が違います。猫は本来肉食獣なので野菜や果物は必要ありません。
    人間の残り物を与え続けるとたんぱく質、脂肪が不足し塩分過多になります。

    猫の栄養バランスを考えるとキャットフードが便利です。
    キャットフードにもいろいろな種類があります。総合栄養食という表示のある物を選びましょう。

    幼猫、成猫、老猫では内容も食事量も違ってきますので猫の成長過程にあった物を選びましょう。
    また牛乳は下痢をすることもあるので猫用のミルクをあげましょう。

    おやつ、飲み物、サプリなども猫用のものが売られています。

    猫は自分で体を舐めて毛づくろいをしますが、この時飲み込んで胃にたまった毛玉を上手に吐き出す
    ために葉先のとがった草を食べます。室内飼いの猫の場合草を食べる機会はないので市販のネコ草
    を活用しましょう。
   
    食べさせてはいけない物
    たまねぎ、味噌汁、いか、たこ、えび、あわび、塩辛い物、刺激の強い物、鳥や魚の大きな骨
     
       


  ◎猫の病気と予防

 予防接種

    猫が病気で苦しまないために予防接種をしておきましょう。
    費用はかかりますが、病気になったときの治療代を考えると安く済みます。
    また年に1回は健康診断を受けましょう。
    
    予防接種は生後2ヶ月と3ヶ月の2回受けその後は年に1回受けるのが一般的です。

    予防接種で防げる病気…ウイルス性鼻気管炎  猫カリシウイルス感染症  猫伝染性腸炎
                    猫白血病ウイルス感染症  猫クラミジア感染症
                 
 かかりつけ医を
  
    猫を飼っている人と情報交換する、またはネットで情報を探すなど普段から心がけておくと安心です。
    猫の様子がおかしい時すぐに診てもらえるようにかかりつけの病院を決めておくと良いのですが、
    予防接種のときなどに病院を訪れてみて雰囲気を見ておきましょう。
    病院内が衛生的で、病気や治療の説明を分かりやすくしてくれる所がいいでしょう。
       
 病気かと思ったら 
   
    猫の体調の変化に気づいてあげられるのは飼い主です。普段から食欲、便の状態などに気をつけ
    ましょう。 

    猫の様子がいつもと違っていても少し経過を見ていたほうがいい場合もあります。また急いで病院へ
    連れて行ったほうがいい場合もありますので、判断に迷ったときは病院に電話をかけ症状を説明して
    獣医の指示を仰ぎましょう。

    猫と人間では症状の出方も違います。人間なら軽い風邪のような症状でも大きな病気のこともあります。
    手遅れにならないように気をつけましょう。
    猫と人間の薬も違いますので家にある風邪薬などを飲ませないようにしましょう。


    えさを食べないとき…食欲がなくても元気ならえさに飽きているだけかもしれません。同じえさが続くと
    飽きることもあり、またにおいに敏感なので風味が落ちた物は食べないこともあります。えさを変えて
    様子を見ましょう。
    食欲も元気もないとき、食べていても痩せてくるとき、水を多量に飲むときは病院に連れて行きましょう。

    吐いたとき…1〜2回吐いてもケロッとしているなら様子を見てその後元気なら大丈夫だと思いますが、
    吐き続けるときは病院へ連れて行きましょう。

    下痢をしたとき…吐き気や他の症状がなければ半日ほど絶食して消化管を休ませると治ることもあり
    ます。下痢が続くときは病院に連れて行きます。便に血が混じっているときは便を持って行きましょう。


    涙や目やにが多量に出る、耳が臭かったり黒い耳垢が出る、くしゃみや鼻水が出る、寝ているときと
    寝起き以外で鼻が乾いている、口が臭かったりよだれが多量に出る、歩き方がおかしい、抱くと痛がる
    被毛のつやがなくなったり脱毛したりというときは病気の疑いがあるので病院へ連れて行きましょう。

    頻繁に尿をしたり尿に血が混じっているときも病院に行きましょう。尿が出ないときはすぐに病院に連れ
    て行きましょう。     
        
      

                                                                     
                                             内容には正確を期していますが間違いがありましたらお知らせ下さい
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